信州蜂蜜本舗とは

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清らかな高原に、澄んだ空気と水。そして、乾燥した環境を好むミツバチの暮らしやすい気候――。信州の大自然こそが信州蜂蜜の美味しさの秘密です。
また、信州は他の地域に比べて花の種類が豊富。1つの地域で取れる花の種類は通常2、3種類ですが、信州はリンゴやソバなど特色のある特産食材がたくさんあるため、多彩なハチミツが取れます。全国有数の養蜂環境と言っても過言ではないでしょう。信州蜂蜜本舗では、アカシアと百花をメインに、リンゴやソバなど8種類の信州蜂蜜をお届けしています。

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信州蜂蜜本舗は昭和3年に深沢養蜂場として創業し、ミツバチ産品一筋で続けてまいりました。当時は信州・松本を拠点に鹿児島から北海道まで花を求めて移動しながらの製造でした。その後、信州の蜂蜜を全国に知ってもらいたいという思いも込めて昭和39年に屋号を信州蜂蜜本舗に。3代目となった現在も自然と人の役に立つよう心を込め、自然そのものの純粋な製品作りをしております。

信州蜂蜜本舗のハチミツは高温加熱での殺菌等を行っておりません。そのためハチミツに含まれる様々な成分を失わず、花の違いによる風味をしっかり残すことができるのです。ハチミツは粘度が高いので高温加熱をする方がサラッとするので生産性は良くなりますが、それでは風味が足りなくなってしまいます。信州の豊かな自然から取られたハチミツの風味や香り、自然のコクをしっかり楽しんでいただくためのこだわりです。

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ハチミツは健康食品としても知られています。カロリーが砂糖の70%程度で、すぐ体のエネルギーになるからです。ミツバチが集めたショ糖(花の蜜)をミツバチの口内の酵素でブドウ糖と果糖に分解。そのため人間は体内で分解する必要がなく、すぐ吸収されてエネルギーになるのです。また、巣の中で蜜を濃縮させることで糖度が高まり、雑菌が入ることなく保存性を上げられ、植物本来のビタミンやミネラルをより濃くさせます。バランス良く、そして効率良く摂取できるので、とても理にかなった食品です。

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ハチミツは生きていく上でなくてはならないものというわけではないのかもしれません。それでも、これだけ多くの人に親しまれ、身近なものになっているのは「健康に役立っている」からではないかと思います。よくお客さまから「信州蜂蜜本舗のハチミツをいつも食べていて、元気が出る」「健康を支えてもらっている」というお言葉をいただきます。少なからず誰かの役に立っていると思うととてもうれしく、やりがいを感じます。

ミツバチは刺されるので危険といったイメージもあるかもしれませんが、とても神秘的な昆虫だと思っています。例えば同じ卵からローヤルゼリーだけを食べる女王蜂が生まれるのか、とても小さい昆虫なのにたくさんの実りをもたらすことができるのか――など、探究心を揺さぶられます。また、ミツバチの針は人間のツボに刺す「蜂針療法」の研究もされるなど、ハチミツ以外でも人が生きていく上で役立っており、非常に魅力的です。

また、ミツバチと自然はお互いに助け合っています。ミツバチが受粉することで果物や木の実がなり、他の生態系に循環して自然が保たれます。そして良い環境があることによってミツバチも生きることが可能となります。しかし、ここ何年かは天候不順もあり、自然環境がダメになってしまったら…という漠然とした不安もあります。豊かだといって安心するのではなく、行政や有志と連携して自然を守る活動をする必要性も感じています。

安心してハチミツが取れる環境を守ること。それこそが、自然の恵み豊かな信州を未来に繋ぐ私たちの役割だと自任しています。

 

アカシアの蜂蜜

松本平で最も多く採れる蜂蜜です。
淡い香りでクセがなく、さらりとした
種類。どんなメニューに使っても
邪魔にならない甘さが人気です。

百花の蜂蜜

山里に咲くさまざまな花々から採れた
蜂蜜です。豊かに薫る花の風味とコクの
ある甘さで、お買い得な価格でもある
ため人気となっています。

そばの蜂蜜

信州では昔から、「薬用蜜」として
珍重されてきました。ミネラルや
ポリフェノールが豊富に含まれ、
強い香りと濃厚な甘味が個性的です。

りんごの蜂蜜

さわやかな甘みと口の中に広がる
ほのかなリンゴの風味が一番の魅力。
ヨーグルトや紅茶などとの
相性が抜群です。

栃の蜂蜜

深山や渓谷に自生するトチの木から
取った蜂蜜。甘さやコク、
キレを兼ね備え、森の緑を思わせる
独特の風味が特徴的です。